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今月4日、アメリカのサウスカロライナ州で、白人が黒人を発砲して死なせたニュースが報道されました。

白人は警官で、襲われそうになったから発砲したとの発言をしており、あくまで警察官としての仕事を全うしたと言い張っていました。

しかし事態は一変し、実はその現場の様子を別の人がカメラに収めていたわけです。

動画はYOUTUBEをはじめ世界に発信され、白人警官の言ってた証言と食い違っていたため、事件が急展開を見せたわけです。

このようにアメリカでは白人警官が黒人を射殺するという事件が後を絶たない状態みたいです。

またその際に証拠となるものが何もないため、今までは白人警官が全て有利な状態が続いていたわけです。

ですが今回はカメラがその場にあったため、黒人の無実は証明されました。

こうした一方的な発砲事件が後を絶たないのは、本当に悲しい事ですね‥。